SSブログ

キックボクシング [日記]

夕方、後楽園ホールへ。

J-NETWORK
「GET REAL in J-WORLD 3RD」

IMGP0765.jpg

同じジムの選手、「千春”ウォーズマン”」の応援に行ってきた。
IMGP0767.jpg

▼第3試合 J-NETWORKスーパーウェルター級
次期王座挑戦者決定トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1 3分3R

屋比久猛嗣(陽明館/沖縄ISKAミドル級王者)
判定3−0 ※三者とも29−28
千春“ウォーズマン”(ボス/J-NETWORKミドル級1位)

試合レビュー(私的観点ですのであしからず)

1R 割と静かな立ち上がり。お互い手の内を見て思い切った攻撃はない。
屋比久は右に左にとフットワーク。ウォーズマンはそれに対しまっすぐに
攻撃を仕掛けるためかみ合わない。
そのまま1Rは終了。(私の個人的ポイント10-10でイーブン)

2R 屋比久はウォーズマンの動きを読んだかのように左右に揺さぶり
ウォーズマンの攻撃を当てさせない。焦るウォーズマンが連打をしかけるところに
屋比久のカウンターがぴしゃりと当たりウォーズマンがダウン。
効いていないとすぐに立ち上がる。しかし屋比久はチャンスと見てラッシュをしかける。
ウォーズマンはなんとかラッシュをしのぎゴングに救われる。
(私の個人的ポイント10-8で屋比久)

3R 後がないウォーズマンはゴング早々怒涛のラッシュ!
屋比久を一瞬グラつかせるような攻撃もあったが、屋比久は倒れない。
最後は屋比久が意地で逃げ切りゴング。(私の個人的ポイント10-9で千春)

判定は三者とも29-28で屋比久の勝利。

この試合はサイバイバルマッチ&次期王者挑戦トーナメントだったので
非常に残念な結果でした。
決して勝てない相手ではなかったはずです。
少なくとも3R目は確実に圧倒していました、とにかく1・2Rのフットワークの
悪さを感じました。また攻撃が単調だったようにも思えました。
いつもの動きではなかったように感じました。

ベルト挑戦が遠のいてしまいましたが、次は頑張ってほしいです。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

営業です。AEONへ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。