家族で映画 [映画]
朝から映画館へ。
「プリンセスと魔法のキス」を家族で鑑賞。
総合評価:★★★★☆
ニューオーリンズのフレンチ・クオーターに住む少女ティアナは、
ある夜人語を話すカエルに出会った。
カエルは、自分が魔法をかけられてしまった王子のナヴィーンだと名乗り、
人間に戻るために彼女にキス
してくれるように頼んだ。
ティアナは躊躇の後キスしたが、ナヴィーンの姿は戻らず、
ティアナの姿までカエルに変えられてしまう。
ディズニー・クラシックスの第49作にあたり、ディズニー系アニメで
初のアフリカ系ヒロインという設定も新鮮さを感じさせる。
内容はミュージカル・アニメで所々にミュージカル要素がふんだんに
盛り込まれている。
リトル・マーメイドやアラジンの監督だけあってヴィランの描き方が
非常に上手く小さい子が観てもすぐに悪いやつとわかる。
日本語吹き替えは声優陣もいつものお決まりメンツではないのも
良い意味で新鮮だった。
内容も大枠のストーリー構成は非常に解りやすい。
だが、いくつか腑に落ちない個所もあったが、まぁ自然に観れる範囲だ。
唯一★が一つ入らないのは今までのものと違いちょっと感動が薄かった点かな。
だが、ディズニーアニメは無難に観れるのは間違いない。
映画を観終わった後、iiasの中庭で「わんわんサーカス」というのを
やっていたので観てきた。
かわいかったッス!!w
タグ:プリンセスと魔法のキス
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